ちこりとは？
ヨーロッパが原産で、キク科の野菜です。ヨーロッパでは日本でいうレタスやキャベツのように普通に食卓に出てくる野菜なんです。
現在日本では、岐阜県中津川ちこり村で生産されています。
見た目は白菜の最後の部分に、色も形もよく似ています。
とてもカラダに良く、低カロリーで食物繊維やイヌリン、ビタミンB・Ｃ、カルシウムが豊富で、糖尿病、美容、ダイエットに効果があります。
欧米では、糖尿患者さんへも使われているほど、体に優しいのです。
ちこりをまるごと１本使用しているおせちをネットで販売しています。ぜひ食べてみませんか？
楽天ランキングのおせち部門で４年連続堂々の１位を獲得しているおせちなんです。
ちこりを普段食べる機会が無いかもしれませんので、この機会に食べてみてくださいね。
ちこり村とは？
ちこり村は、岐阜県中津川市にある、ちこりの国内生産第一位の村です。
高齢化が進んでいますが、元気なのに仕事のない高齢の方がちこりを育てています。
ちこり生産の除草作業や収穫作業、ちこり焼酎の生産や施設案内や販売などさまざまなお仕事を高齢の方が担っているのです。
「ちっこりちこ蔵」というキャラクターもいるほど、村は賑わいをみせているほど元気な村です。
ちこりを作ることで地域の活性化に取り組むとても精力的な活動をしているのです。
